玄関でのマナーは、静かに待ってリードを付けてもらう。
それから、外に出られることをわんちゃんに教えます。
ドアが開いた途端、一気に飛び出すことを防ぎます。
日曜日の朝、ももちゃんは家族でプーちゃんと一緒にお散歩に出かけることにしました。
もも「パパ、プーちゃんは玄関マットで待っていることを毎日教えたから、見ててね。」
パパ「ももちゃんすごいね。じゃあ、パパに見せてくれる?」
ママ「そうよ、ももちゃん毎日プーちゃんに教えてあげたのよ。」
ももちゃん、得意になってプーちゃんを呼びます。
そして、部屋から玄関までプーちゃんと一緒に歩いていきました。
パパ「ももちゃん、パパ感動したよ。」
もも「え?どうして?」
パパ「だって、プーちゃんは、うれしくて一人で跳んで、玄関に走っていくかと思ったよ。
ももちゃんは、部屋からちゃんとプーちゃんと一緒に玄関へ行ったでしょう?
パパびっくりしたよ。」
もも「いつも、プーちゃん連れて、玄関まで行ってたよ。」
パパ「ももちゃん、玄関のチャイムが鳴ると、プーちゃんは玄関に走っていくでしょう?」
もも「うん、わんわんっと言って、一人で行っちゃうよ。」
パパ「お散歩のときは、ももちゃんと一緒に玄関に行くのだから
これからも、玄関はプーちゃんだけではだめって教えるといいよね。」
ママ「パパ、どこでそんなこと知ったの?」
パパ「チャイムで、吠えるわんちゃんの静め方を聞いたから。」
もも「そうか、毎日プーちゃんとお話しながら
玄関に行っているから、プーちゃんも一緒がいいんだね。」
ももちゃんは、プーちゃんを玄関マットでお座りをさせ、リードを付けました。
プーちゃんはしっぽをフリフリして、マットで待っています。
パパ「ももちゃん良くできたね。プーちゃんも良い子だ。」
ママ「さあ、ドアまで行って、お座りさせてね。」
ももちゃんは、プーちゃんを座らせ、待てと言って、ドアを開けました。
プーちゃんはすぐ立って、ドアから出ようとしました。
もも「プーちゃん、私が先に出てから。」
ママ「もう一度、やってみてね。」
もも「プーちゃん座れ。待ってね。」
パパ「ももちゃんリードを緩めて、出るんだよ。」
もも「うん、わかった。」
プーちゃんは、今度は座って待っています。ももちゃんはドアを再び開けて
先に出ました。そして、プーちゃんの前に立ちました。
もも「おいで〜。そう、お利口さん。座れ。」
プーちゃんは今度は、ちゃんとできました。そして、ももちゃんの前にチョコンと座っています。
パパ「すごいな〜、ももちゃん。プーちゃん初めてとは思えないよ。
良くできたから、プーちゃんにご褒美あげよう。」
ママ「パパ、一緒に散歩なんて久しぶりね。プーちゃんと、ももちゃんのおかげかな?」
パパ「ハハハ・・・」
もも「パパ、散歩に行くよ。」
プーちゃんも楽しそうにしっぽをフリフリさせました。
次回は、初めての散歩で動けなくなってしまったプーちゃんのお話です。
撮影協力
代田真麻ちゃん・愛犬ティアラ |