ももちゃんは、プーちゃんと一緒にいつも遊びたいと思っています。
でも、ぷーちゃんはももちゃんが呼んでも来てくれません。
部屋中を駆け回ったり、ゴミ箱をひっくり返したりいたずらばかりしています。
イスの足をかじり始め、つい、ももちゃんは怒ってしまいました。
ももちゃん「プーちゃん! だめでしょうイスは噛んじゃいけないの。」
ママ「ももちゃん、プーちゃんを叱ってはいけないよね。」
ももちゃん「だって、もものいうこと聞かないんだもの。」
ママ「プーちゃんはまだ。赤ちゃんだから分からないの。
ももちゃんが教えてあげないといけないの。
それと、大切なことは、ももちゃんがしてほしいことを
分かるように教えてあげることが大切なのよ。
できたら、ほめることを忘れないでね。」
ももちゃん「どうしたら、分かってくれるかな。」
ママ「そうね。プーちゃんはももちゃんのこと好きかな?」
ももちゃん「え〜!好きだと思うよ。なぜ?」
ママ「呼んでも来ないでしょう。」
ももちゃん「そうだ、呼んでも来なくなったね。
それと、来るんだけどそばまで来ると、逃げちゃう。」
ママ「ももちゃんでも、パパやママが呼んでもすぐ来ないときあるでしょう?」
ももちゃん「だって、マンガを見たりしてると面白いからいきたくないでしょう?」
ママ「プーちゃんも同じ。ももちゃんのところへ行くより
面白いおもちゃがあれば、いかないでしょう?」
ももちゃん「そうか。じゃあもっと面白いことがあるよ。って思えば来てくれるよね。」
ママ「プーちゃんは、音がすると飛んでくるから、手をたたいてみたらいいかもね。」
ももちゃん「私のところへ来ると、ほめてもらえて、遊んでくれる。と思うようになったらいいね。」
ママ「そうそう、ももちゃんは遊んでくれるし、ほめてくれる。
とプーちゃんが思うと、ももちゃんの言うことを何でもしてくれるようになるのよ。」
服従心を育てるのは、とても簡単なのです。
犬が喜ぶことをしてあげると、必ず、飼い主さんに従います。
遊び好きの習性を使って、飼い主さんに集中させると、
ゴミ箱や家具をかじる行動も、直すことができます。
ももちゃん「プーちゃん、おいで〜、わ〜!来てくれたよ。
いいこね〜。お座り。ももの言うこと分かってくれた。
ママ、座ってくれたよ。」
ママ「そのまま、手を下にしてゆっくりフセをさせて。」
ももちゃん「ママ、プーちゃん手を見てるよ。頭が下がっているよ。
ママ「そのまま、じっと待ててね。」
ももちゃん「プーちゃん、フセができたよ。」
ママ「すごいね。ももちゃん。」
ももちゃん「プーちゃん、1度で、お座りもフセも覚えたよ。」
ママ「明日も、プーちゃんに教えてあげよう。プーちゃんは
犬だから、すぐ、忘れてしまうの。」
ももちゃん先生は、毎日、プーちゃんと遊びながら、
楽しいお座りゲームとフセゲームを続けてゆきました。
毎日の、生活の中で簡単にできることから、号令をかけて、できたらほめる。
遊ぶを、繰り返すと服従心が育ってきます。
呼んでも来なくなったりしたときは、きっと、ほめ方が足りないと思ってください。
決してワンちゃんが悪いわけではないですよ。
飼い主が変わらなければ、ワンちゃんは変わりませんよ。
ワンちゃんはあなたの鏡です・・
ももちゃんのように、音やおやつ、おもちゃなどを使って遊びながらしつけましょう。
さて、次回は首輪についてお話したいと思います。
次回に続く・・
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